ドングリは子供たちにとって身近なものだ。
それがどうなっていくのかを身をもって体験したり、話を聞くことで、自然や生命の尊さ、食べ物の大切さ、率いては人とのコミィニケーションも学ぶこともできる。
 現代において、最も重要だが疎かになっていることではないだろうか?
 ある保育園では3年前から体験学習を実施。今年も4月27日には年長組が体験学習をした際、つくっていた土からかぶとむしの幼虫が次々出てきて子供たちを喜ばせた、プランターに植えていたドングリの木はもう1m以上にもなっていた。
1ヶ月くらいするとドングリの
頭から根が出てきます。
根っこを土の中に入れて
暖かくなると根が出てきた
方から「芽」がでてきます。
夏になると元気に
伸びてきます。
2〜3年で森に植えます。